「DIVE 夏期ゼミナール」 のご案内
DIVE×(駆ける)ウイング演劇祭企画
「DIVE 夏期ゼミナール」
- この夏、新しい視点を手に入れよう -
劇団を運営して公演を作り上げていくためには、作家、演出家、
役者以外にも多くの人と関わる必要があります。
その人たちとうまく仕事を進めていくには、どうしたらいいので
しょう?
音楽、舞台美術、デザイン、運営、そして観客の立場から見た
「演劇」について語ります。
■会場
ウイングフィールド
TEL 06-6211-8427 →MAP
■受講料
各講座1800円
●DIVE加盟劇団に所属している方は、各講座 1,600円
●全講座すべて受講される方は、8,000円
(DIVE加盟劇団に所属している方は 7,000円)
※料金はすべて当日受付にてお支払い下さい。
※全講座受講を希望の方は最初の講座を受講時に受付にてお申し付け下さい。
●各講座とも時間は 19:30~21:30 を予定しています。
●受付は19:00より開始します(事前予約あり)
■講座一覧
講座名: 「演劇とマーケティング」
講師 :間屋口克 (まやぐち・まさる)
日時 :8月4日(火) 19:30~21:30
内容 : マーケティングという言葉は演劇とはすごく遠いように見えて、実は劇団運営をぴったり一言で表している言葉だと思います。そんなことを一緒に考えながら、後半は希望される劇団の問題解決について具体的に答えていくようにしたいと思います。
------------------------------
講師紹介: 1982年生まれの若手製作者。France_panを経て、2006年からNPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)理事を務め、精華小劇場事務局に勤務。DIVE短期ワークショップ、学劇王などの企画運営、大阪ショートプレイフェスティバルなどの広報を手がける。
講座名 : 「演劇と音楽」
講師 : 橋本剛 (はしもと・ごう)
日時 :8月5日(水) 19:30~21:30
内容 : 演劇が総合芸術であると考えるなら、音楽は重要なパートの一つです。テキストの読解から聞こえてくる音楽。既存のCDを用いた選曲から演劇を考えるのでなく、作曲者との関わりから劇音楽の作法を探求します。
------------------------------
講師紹介: 長崎市出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。青少年合唱団「無礼面の音楽隊」主宰。04年、長崎市民ミュージカル『星眼鏡ノオト』音楽担当以来、劇音楽を数多く手掛ける。05年大阪演劇祭にて上演された『JAPANESEIDIOT(作・岩崎正裕)』の劇中歌『波へ』は、のちに教育芸術社よりCD化された。現在、愛知教育大学准教授。
講座名 : 「演劇とデザイン」
講師: 松本久木 (まつもと・ひさき)
日時: 8月18日(火) 19:30~21:30
内容 : 相対的価値ではなく、絶対的価値が求められる今の社会において、「知識」や「情報」、あるいは「経験」や「技術」だけにたのむデザインでは人を惹きつける魅力ある広告物を作ることが困難になっています。
「創造性」と「独自性」を持ち、かつ機能的であるデザインを実現するためにはどうすればよいのか、演劇での広告を例にしながら皆さんと共に考えを深めていきたいと思います。
------------------------------
講師紹介: 1977年大阪生まれ。有限会社松本工房代表。2年前よりデザインを始める。強いメッセージ性、目を惹くデザインが高く評価されて、精華演劇祭、新劇団協議会、芸術系大学の公演など、多数の舞台芸術関係の広告に携わる。
また、ブック・パッケージ・ウェブ・CIのデザイン、出版・写真集のADなども手がける。
講座名 : 「演劇と舞台美術」
講師 : 柴田隆弘 (しばた・たかひろ)
日時 : 8月25日(火) 19:30~21:30
内容 : 舞台美術ってどうやって考えるんだろう?
“いい”舞台美術ってどんなもの?
戯曲と演出と舞台美術の関係とは?
舞台美術に関する「なぜ?」「なに?」に、柴田隆弘氏が答えます。舞台美術に関わっている人はもちろんのこと、演出家・作家・俳優も舞台美術のいろはを知っておけば、役に立つこと請け合いです。観る専門という人だって、舞台を数倍楽しめます。
------------------------------
講師紹介 : スクエア、飛ぶ劇場、MONO、維新派を始め、関西を中心に活動しながら、関西外の劇場・劇団の依頼もこなす。伊藤熹朔賞の、新人賞と奨励賞を受賞。美術プランから大道具製作まで関わることが多い。
講座名 : 「演劇と映画と観客」
講師 :広瀬泰弘 (ひろせ・やすひろ)
日時 : 8月31日(月) 19:30~21:30
内容 :20年近くも大阪の演劇シーンを見続けてきたベテランの観客。そんな広瀬氏をお迎えして、若い力代表、伊藤拓(France_pan)、サリngROCK(突撃金魚)、土橋淳志(A級Missinglink)、橋本匡(尼崎ロマンポルノ)で繰り広げる、ベテランの観客は演劇と映画をどう観ているのか!?が分かる1日。観客の皆さま必見です。
------------------------------
講師紹介: 年間に、150本~170本の演劇を観劇し、150本近くの映画を観て、そして100冊近くの本を読み、映画と演劇のレビュー「習慣HIROSE」に感想をUPしている。以前はウイングフィールドに設置されていた広瀬泰弘の観劇ノート(手書き)が「習慣HIROSE」と姿を変え、多くの演劇人、多くの観客たちの目に触れることとなる。
□申込・お問い合わせ□
●WEB>>> http://www.ocpa-dive.com/index.htm
●TEL>>> 06-6211-8427(ウイングフィールド)
●FAX>>> 06-6211-6312(ウイングフィールド)
※予約の際には「お名前」「連絡先」「ご所属」「年齢」をお伝え下さい。
□主催
NPO法人 大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
□協力
ウイングフィールド
「DIVE 夏期ゼミナール」
- この夏、新しい視点を手に入れよう -
劇団を運営して公演を作り上げていくためには、作家、演出家、
役者以外にも多くの人と関わる必要があります。
その人たちとうまく仕事を進めていくには、どうしたらいいので
しょう?
音楽、舞台美術、デザイン、運営、そして観客の立場から見た
「演劇」について語ります。
■会場
ウイングフィールド
TEL 06-6211-8427 →MAP
■受講料
各講座1800円
●DIVE加盟劇団に所属している方は、各講座 1,600円
●全講座すべて受講される方は、8,000円
(DIVE加盟劇団に所属している方は 7,000円)
※料金はすべて当日受付にてお支払い下さい。
※全講座受講を希望の方は最初の講座を受講時に受付にてお申し付け下さい。
●各講座とも時間は 19:30~21:30 を予定しています。
●受付は19:00より開始します(事前予約あり)
■講座一覧
講座名: 「演劇とマーケティング」
講師 :間屋口克 (まやぐち・まさる)
日時 :8月4日(火) 19:30~21:30
内容 : マーケティングという言葉は演劇とはすごく遠いように見えて、実は劇団運営をぴったり一言で表している言葉だと思います。そんなことを一緒に考えながら、後半は希望される劇団の問題解決について具体的に答えていくようにしたいと思います。
------------------------------
講師紹介: 1982年生まれの若手製作者。France_panを経て、2006年からNPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)理事を務め、精華小劇場事務局に勤務。DIVE短期ワークショップ、学劇王などの企画運営、大阪ショートプレイフェスティバルなどの広報を手がける。
講座名 : 「演劇と音楽」
講師 : 橋本剛 (はしもと・ごう)
日時 :8月5日(水) 19:30~21:30
内容 : 演劇が総合芸術であると考えるなら、音楽は重要なパートの一つです。テキストの読解から聞こえてくる音楽。既存のCDを用いた選曲から演劇を考えるのでなく、作曲者との関わりから劇音楽の作法を探求します。
------------------------------
講師紹介: 長崎市出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。青少年合唱団「無礼面の音楽隊」主宰。04年、長崎市民ミュージカル『星眼鏡ノオト』音楽担当以来、劇音楽を数多く手掛ける。05年大阪演劇祭にて上演された『JAPANESEIDIOT(作・岩崎正裕)』の劇中歌『波へ』は、のちに教育芸術社よりCD化された。現在、愛知教育大学准教授。
講座名 : 「演劇とデザイン」
講師: 松本久木 (まつもと・ひさき)
日時: 8月18日(火) 19:30~21:30
内容 : 相対的価値ではなく、絶対的価値が求められる今の社会において、「知識」や「情報」、あるいは「経験」や「技術」だけにたのむデザインでは人を惹きつける魅力ある広告物を作ることが困難になっています。
「創造性」と「独自性」を持ち、かつ機能的であるデザインを実現するためにはどうすればよいのか、演劇での広告を例にしながら皆さんと共に考えを深めていきたいと思います。
------------------------------
講師紹介: 1977年大阪生まれ。有限会社松本工房代表。2年前よりデザインを始める。強いメッセージ性、目を惹くデザインが高く評価されて、精華演劇祭、新劇団協議会、芸術系大学の公演など、多数の舞台芸術関係の広告に携わる。
また、ブック・パッケージ・ウェブ・CIのデザイン、出版・写真集のADなども手がける。
講座名 : 「演劇と舞台美術」
講師 : 柴田隆弘 (しばた・たかひろ)
日時 : 8月25日(火) 19:30~21:30
内容 : 舞台美術ってどうやって考えるんだろう?
“いい”舞台美術ってどんなもの?
戯曲と演出と舞台美術の関係とは?
舞台美術に関する「なぜ?」「なに?」に、柴田隆弘氏が答えます。舞台美術に関わっている人はもちろんのこと、演出家・作家・俳優も舞台美術のいろはを知っておけば、役に立つこと請け合いです。観る専門という人だって、舞台を数倍楽しめます。
------------------------------
講師紹介 : スクエア、飛ぶ劇場、MONO、維新派を始め、関西を中心に活動しながら、関西外の劇場・劇団の依頼もこなす。伊藤熹朔賞の、新人賞と奨励賞を受賞。美術プランから大道具製作まで関わることが多い。
講座名 : 「演劇と映画と観客」
講師 :広瀬泰弘 (ひろせ・やすひろ)
日時 : 8月31日(月) 19:30~21:30
内容 :20年近くも大阪の演劇シーンを見続けてきたベテランの観客。そんな広瀬氏をお迎えして、若い力代表、伊藤拓(France_pan)、サリngROCK(突撃金魚)、土橋淳志(A級Missinglink)、橋本匡(尼崎ロマンポルノ)で繰り広げる、ベテランの観客は演劇と映画をどう観ているのか!?が分かる1日。観客の皆さま必見です。
------------------------------
講師紹介: 年間に、150本~170本の演劇を観劇し、150本近くの映画を観て、そして100冊近くの本を読み、映画と演劇のレビュー「習慣HIROSE」に感想をUPしている。以前はウイングフィールドに設置されていた広瀬泰弘の観劇ノート(手書き)が「習慣HIROSE」と姿を変え、多くの演劇人、多くの観客たちの目に触れることとなる。
□申込・お問い合わせ□
●WEB>>> http://www.ocpa-dive.com/index.htm
●TEL>>> 06-6211-8427(ウイングフィールド)
●FAX>>> 06-6211-6312(ウイングフィールド)
※予約の際には「お名前」「連絡先」「ご所属」「年齢」をお伝え下さい。
□主催
NPO法人 大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
□協力
ウイングフィールド
スポンサーサイト
譲ります。
8月の事務所移転に伴い、以下の什器を
欲しい方にお譲りすることになりました。
ご希望の場合はDIVE事務所宛にメールにて
ご連絡ください。
1)縦型エアコン(02年製)
窓に取り付けるタイプです。
2)ホームこたつ(こたつ布団付き)
3)室内用照明(蛍光灯)
いずれも機能的には問題なく使えるものばかりです。
大きさや美観などは実物を見て判断していただいたほうが
よいかと思われます。
興味を持たれた方は、一度ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
DIVE事務局
dive@r9.dion.ne.jp
欲しい方にお譲りすることになりました。
ご希望の場合はDIVE事務所宛にメールにて
ご連絡ください。
1)縦型エアコン(02年製)
窓に取り付けるタイプです。
2)ホームこたつ(こたつ布団付き)
3)室内用照明(蛍光灯)
いずれも機能的には問題なく使えるものばかりです。
大きさや美観などは実物を見て判断していただいたほうが
よいかと思われます。
興味を持たれた方は、一度ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
DIVE事務局
dive@r9.dion.ne.jp